新潟市では、産学官連携による航空機関連産業支援の取組み「NIIGATA SKY PROJECT」を推し進めて参りました。
その活動の一環として、結成された航空機産業クラスターの略称が「NSCA」(Niigata Sky Component Association)です。

NSCAのパンフレット印刷はこちら
http://www.nsca-ai.jp/PDF/NSCA_panf.pdf

「NIIGATA SKY PROJECT」の詳細についてはこちら
https://www.city.niigata.lg.jp/business/kigyo/sokushinho/sky_project/index.html

お知らせ

「JA2016国際航空宇宙展」に出展いたします。

昨年の「東京エアロスペースシンポジウム2015」に引き続き、今年の10月に過去最大規模で開催される「JA2016国際航空宇宙展」に出展いたします。
「NIIGATA SKY PROJECT」ブース内にて、「新潟市航空機産業クラスターNSCA」の紹介展示を行いますので、御来場の際には、是非お立ち寄りください。

■会  期:2016年10月12日(水)〜15日(土)
■開場時間:9:30~17:30(10月12日のみ12:00~17:30)
■会  場:東京ビッグサイト 西展示棟全館
■出展場所:西2ホール(W2-012ブース)

JA2016国際航空宇宙展

東京エアロスペースシンポジウム2015の様子
(上記写真は東京エアロスペースシンポジウム2015での様子)

「戦略的複合共同工場」の竣工式が開催されました。

2016年5月13日吉日、航空機産業クラスターNSCAが入居する「戦略的複合共同工場」の竣工式が、快晴の空の下、華やかに開催されました。
お忙しい中、大勢の方々に御出席いただき、またマスコミの方々からも沢山の取材を受けました。
皆様からの期待の大きさを実感すると共に、篠田新潟市長が主賓挨拶の中で「航空機産業が、新潟地域の大きな産業の柱の一つとなる」と話された様に、我々NSCAもその一翼を担うべく、日々邁進して参りたいと思います。
今後とも御支援、御指導を賜ります様、宜しくお願い致します。

戦略的複合共同工場竣工式典の様子

3000mmまで計測可能な大型三次元測定器が搬入されました。

2016年4月下旬、複合共同工場内に最新の大型三次元測定器が搬入されました。
隣に設置されている大型切削機で加工した機体部品などを計測するため、3000×1600×1200mmまで計測でき、1000分の1mmまでの精度保障が可能です。
また、当測定機では3Dモデルが持つ公差情報をソフトウェアが読み取り、測定プログラムを全自動で生成する機能があり、大幅な作業時間の短縮が可能です。

三次元測定機

航空機産業の様々な部品に対応できる「表面処理設備」が完成

2016年3月下旬、複合共同工場内の「表面処理設備、塗装設備」が完成しました。今後はテスト稼働を経て、受注部品の加工を開始します。
「表面処理設備」は、航空機のエンジン部品や機体部品のみならず、ギャレ、ラバトリー、シートなど装備品の加工にも対応できる最新設備です。
大物部品にも対応可能な3500×1500×800mmの処理槽がU字型に29槽も並びます。
大きな槽では、小物部品でも一度に多数の表面処理を行うことが出来、加工単価の競争力を高めることも可能となりました。
また、「ホウ硫酸アノダイズ」など航空機メーカーの最新の環境基準にも対応した処理が可能です。

表面処理設備

NHK-BS1の番組「経済フロントライン」にて紹介されました。

2016年1月23日午後10時から放送された「経済フロントライン」において、航空機部品の一貫生産に取り組む全国のクラスターの代表例として、NSCAが紹介されました。
「航空機産業は、中小企業も参入することにより日本の基盤産業の一つとして育つ」と説明がありました。

2015年12月8日NHKニュース

NSCAの活動がNHKニュースにて紹介されました。

2015年12月8日午後6時からのNHKニュースにて、「欧米が中心だった航空機産業にむけて、新潟から世界へ羽ばたこう。NSCAが入居する複合共同工場は、航空機部品の加工拠点になります。」と紹介されました。

2015年12月8日NHKニュース

東京エアロスペースシンポジウム2015へ出展いたしました。

■会  期:2015年10月14日(水)〜16日(金)
■開場時間:10:00〜17:00
■会  場:東京ビッグサイト 西展示棟 西4ホール

東京エアロスペースシンポジウム2015

2015年10月14日東京エアロスペースシンポジウム2015パネル

NSCAは航空機関連部品の、一貫生産体制を構築しています

各加工のスペシャリストである会社が新潟に集結して、NSCAが結成されました。優れた技術力を武器に、特殊工程を含む「一貫生産体制」を構築して、航空機関連部品の製造に邁進していきます。

NSCA構成企業

株式会社 柿崎機械
 

精密切削加工

水道・油圧機器メーカーとして創業80周年を迎えた当社は、精密部品加工のノウハウを多数有しております。

佐渡精密 株式会社
 

精密切削加工

佐渡島で創業45年。最新設備を使った金属精密部品加工を行っています。

新潟メタリコン工業
株式会社

表面処理加工

1950年の創業から、金属表面加工ひとすじ、モノづくりの世界に貢献してきました。

パールライト工業
株式会社

レーザー加工

1983年に、国内でも一早くレーザー加工機を導入して、精密板金加工の分野に新風を吹き込みました。

株式会社 丸菱電子
 

熱処理加工

日本の基幹産業である工作機械、建設機械の重厚長大部品の熱処理技術を磨いて40有余年。

 

戸塚金属工業
株式会社

精密板金加工、組立作業

航空機用座席に使用される、板金・切削部品を30年近く手掛けております。

北日本非破壊検査
株式会社

非破壊検査

当社は40年以上にわたり、各種構造物・化学プラントから小物にいたるまで、総合非破壊検査業務を行っております。

NSCAにおける共同受注促進

戦略的複合共同工場を核として、グループ企業ごとの得意分野の加工・組立を分担した生産により、競争力のある部品加工及び組み立て加工を提供します。

将来的には、地域内の企業の協力を得て、航空機部品の地域内一貫生産体制を構築し、NSCAは航空機部品のサプライヤーとしての地位を築くことを目指しています。

航空機専門の生産管理技術者、Nadcap取得に必要な語学力を有する技術者、営業マンを含めた人材育成を行い、海外航空機関連企業との取引の実現を図ります。